ハワイのスーパーで買える環境に優しいお菓子

以前ハワイのスーパーで買えるエコグッズを紹介しましたが、今回は環境や社会に優しいお菓子について。


サスティナブルに近づく1番の方法は、お菓子を自分で作る事。

でも、毎回食べたい物を作るのは大変ですよね。


嬉しいことに、最近はサスティナブルな取り組みをしている会社が増えてきて、スーパーでも簡単に手に入ります!


目次:

1. Barnana

2. Bobo's

3. Endangered Species Chocolate

4. Justin's

5. Nature's Path

6. Tony's Chocolonely


1. Barnana

(Source: Barnana)


ラテンアメリカで生産されたバナナの中で、規格外の物を使ったスナック。

熟しすぎていたり、形が醜いという理由だけで市場に出なかったバナナを回収し、お菓子にしています。


これまで1億以上のバナナを回収したそう。


Barnanaは規格外バナナを買い取ることで、食品廃棄量を減らし、小さな農家で働く人々の収入を安定させる事にも貢献しています。


また、土壌回復や生物多様性を改善させる取り組みも行っていて、Bコーポレーションにも認定されています。


Bコーポレーションについて詳しくはこちら。


Banana Bitesは一口サイズで、外はやや硬く、中はしっとりとしていて不思議な食感。

ちょっとグミみたいな新感覚のおやつです。


他にもトルティーヤやプランテンチップスなど、ポテチも揃っています。


ヴィーガン:✅(一部ベジタリアン)

オーガニック:✅

グルテンフリー:✅

買える場所:Down to Earth, Target, Walmart, Whole Foods

2. Bobo's


コロラド州の親子によって始まったスナックブランド。

オートミールを使ったバーやスナックを中心に、全てのお菓子が手作りされています。


体に優しい材料のみ使ったオートミールバーは、血圧を下げたり、胃腸の調子を整えたりと、健康にも嬉しい効果が。


さらに、Bobo'sは利益の100%を様々な非営利団体に寄付しているそう。


There with Care: 重症疾患の治療を受けている子供が家族と一緒にいれるように、食事や移動手段など生活の手助けをする団体。


The Center: コロラド州で活動するLGBTQ+団体で、州内で起こる性的少数者へのハラスメントや差別の撲滅を支援しています。


Community Food Share: コロラド州ボウルダーとブルームフィールド群で、助けを必要としている人々に食事を提供する団体。飢餓をなくすため、子供からお年寄りまで様々な人に栄養のある食事を届けています。


他にもたくさんあって紹介しきれないのですが、寄付先の団体一覧はここに載っています


ヴィーガン:🔺(一部のみ)

オーガニック:🔺(主原料はオーガニック)

グルテンフリー:🔺(一部のみ)

買える場所:Down to Earth, Target, Walmart, Whole Foods

3. Endangered Species Chocolate


1993年にオレゴン州の起業家2人によって立ち上げられたチョコレート会社。

美味しいチョコレート作りと野生動物保護を軸にしている会社です。


毎年利益の10%を保護団体に寄付していて、2016年以来$260万(約2億6000万円)以上貢献しています。


提携している団体はこちら:


National Forest Foundation: アメリカ国有林の保護活動をしている団体。国有林はきれいな水をもたらしたり、様々な動物の住処となっていますが、環境の変化により破壊されつつあります。


Dian Fossey Gorilla Fund: 1967年に設立されて以来、絶滅危惧種のマウンテンゴリラを保護している世界最大級の団体。ルワンダとコンゴを中心に、アフリカ全体でゴリラの生態調査や、研究者の教育にも力を入れています。


チョコレートバーは様々なフレーバーが揃っています。

カカオも48%〜88%と、好きな甘さのものを選べます。


ヴィーガン:✅

オーガニック:❌(西アフリカの小さな農場で作られています)

グルテンフリー:✅

買える場所:Down to Earth, Safeway, Target, Whole Foods

4. Justin's

(Source: Justin's)


おしゃれな包装のナッツバターが目印のJustin's。

ピーナッツやアーモンドバターだけでなく、プロテインバーやチョコレートがコーティングされたバターカップなどのスナックも揃っています。


このブランドはThe XercesPeople & PollinatorsGrowing Gardenといった非営利団体と提携し、蜂の保護活動にも取り組んでいます。


また、チョコレートに使われているカカオはRainforest Allianceという団体から仕入れ、森林と農家の生活も支援。


包装には再生紙が使われいて、ビンも州によってはリサイクルできるそう。


ヴィーガン:🔺(一部蜂蜜が使われています)

オーガニック:🔺(ピーナッツバター・カップは100%オーガニック)

グルテンフリー:✅

買える場所:Down to Earth, Safeway, Target, Whole Foods

5. Nature's Path


スーパーや量販店でよく見かけるNature's Pathは、グラノーラバーを中心としたスナックも有名。

地球環境をより良くしようと、様々な環境・社会活動に力を注いでいます。


環境への取り組み:

・パッケージを洗浄・再利用するサービスLoopと提携し、グラノーラを再利用可能な瓶で販売


How2Recycleのラベルを取り入れ、リサイクルの仕方を消費者に分かりやすく表示


・2025年までに全ての包装を再利用・リサイクル・地中分解可能な物に移行

(Source: Nature's Path)


社会への取り組み:

・毎年、食事を必要としている人々に200万ドル(約2億円)分の食料を提供

・EnviroKidzのグラノラバーの収益から1%を野生動物保護団体に寄付

・地域の市民農園に寄付し、人々が自力で無農薬野菜を栽培する事を応援


ヴィーガン:🔺(全てベジタリアン)

オーガニック:✅

グルテンフリー:🔺(一部あり)

買える場所:Down to Earth, Safeway, Target, Whole Foods

6. Tony's Chocolonely

(Source: Tony's Chocolonely)


オランダ人ジャーナリスト、Teun van de Keukenさんによって2003年に立ち上げられたチョコレート会社。


アフリカの過酷な違法児童労働を目の当たりにしたTeun(Tony)さんは、奴隷を使わないチョコレート作りをしたいと始まったブランドです。


・生産元が分かるカカオのみを使用

・農家の人々が自立できるよう、公正な価格を支払い

・農作物の育て方や知識を伝授

・各農家と5年以上の契約を結び、安定した生活を補償

・農家・取引会社の関係を強化


など、カカオ生産地の環境を改善し、農家の人々が安い児童労働に頼らずにすむような取り組みが行われています。


今ではガーナとコートジボワールを中心に、6624以上の農家と提携。

カカオの取引だけでなく、給水所の設置や学校の建設にも貢献しているそう。


市場に出回っているチョコレートと比べるとやや高めの商品ですが、その分農家の人々に公正な賃金が払われていると知る事ができて安心です。


Bコーポレーションにも認定されていて、毎年取り組みの成果が公表されています。


ヴィーガン: ❌

オーガニック:🔺(一部オーガニック)

グルテンフリー:❌

買える場所:Down to Earth, Whole Foods

さて、今回は環境や社会問題に熱心に貢献しているお菓子ブランドを紹介しました!

ちょっと甘い物が食べたくなった時や、アメリカのお菓子をお土産として買う際には、是非こういった地球と人間に優しいブランドを選んでみてくださいね。


Mahalo~

Mahalo for Visiting!

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