「プラスチックを減らすためにできる事」シリーズ、続いてはスーパーで買い物をする時にできる事を紹介します!
1. 野菜はパッケージされていない物を買う

スーパーではパプリカやトマトなど、色々な野菜がプラスチックパックに入って売っていますが、極力むき出しで売っている物を選ぶようにしています。
どうせ洗って食べるから、パックで買う必要はないと思っています。
唯一、パックに入ってないと買えないのはブドウかな?ファーマーズマーケットでもみた事ないから、ハワイだとプラスチックに入って運ばれてくるしかないのかな😅
ホールフーズなどではミニトマトやイチゴなど小さい野菜は紙のコンテナに入ってる事もあるのでありがたい。
昔はサラダミックスのパック入りも買っていたけど、水が溜まって底が腐っちゃったり、虫が入っていた事があったのでやめました😅
サラダが食べたい時は、レタスやキャベツを丸ごと買って切れば解決🙆♀️
後は、以前紹介した野菜バッグを使えば完璧!
2. バルクストア(量り売り)を活用する

容器を持参して、中身だけ買えるという夢のような「バルクストア」
いちいちプラスチックの容器を捨てずにすむので、ゼロウェイストを目指すには欠かせないお店です。
以前はホールフーズ、ダウントゥアース、セーフウェイなどのスーパーでも量り売りのコーナーがあったのですが、今はコロナの影響で一時封鎖…
アーモンドなどのナッツ類からお米、小麦粉、スナックまで割と種類も豊富だったのですが、今はプラスチックのコンテナに予め詰められています。
今でも量り売りをやっているお店はコクア・マーケットぐらいでしょうか。
自分の容器を最初に計ってもらって、好きな商品をつめてお会計するシステム。
駐車場が不便なのですが、バルク買いができる数少ないお店なのでおすすめです❤️
3. 肉や魚も量り売り

量り売りでお肉や魚を買うと紙に包んで渡してくれるので、プラスチックのパッケージを捨てずにすんでいます。
なんとなく、その場で包んでもらった方が美味しい気がする😋
スーパーによってはハムやソーセージなども紙に包んでくれるので、お世話になっています🙏
残念ながら日本でいう薄切り肉は量り売りしていないようで、日系スーパーで買わざるを得ないのですが…
そういえば日本でもおばあちゃんがお肉屋さんに行く時はタッパー持参していたなって思い出しました。
こっちでもタッパー持参が浸透するといいですが、コロナが終息するまでは難しそう😭
今回は短かったですが、プラスチックを減らすためにできる事、スーパー編をご紹介しました!
次、最終回はキッチンでできる事をお届けします💚
Mahalo~