
今回はインスタグラムや日常で聞かれる「ダイエット方法」や
「体型維持」についてお話したいと思います!
実は5年前本土の大学に進学した時、食生活や運動に
まったく気を使っていなくて、5、6kgどーんと太ってしまいました。
顔はパンパン、お腹ぽっこり、足もむくんで太い…という我ながら
恥ずかしいぐらい体型が崩れてしまったのですが、今は無事元どおり🙆♀️
まだまだ100%自信を持てる状態ではないのですが、
ダイエットで悩んでいる方の役に少しでも立てれば嬉しいです❤️
体重を落とす上で心がけることや、色々なダイエット方法、
その後維持する方法を2回に分けて紹介します!
1. 基本はカロリー摂取量<カロリー消費量で痩せる
まず「どうやったら痩せられる?」と聞かれて一番に答えるのは
「カロリーを摂取する以上に消費すれば痩せる」と言う事です。
過酷な断食をしたり、過度な運動をしなくても
食べる分消費していれば自然と体重は落ちます。
シンプルに聞こえるかもしれないけど、ダイエットの基本😂
しかし言うは易く行うは難しで、ストレスが溜まっていたり外出すると
運動していなくてもついつい食べちゃいますよね。
そこで便利なのが、カロリーを計算してくれるアプリ。
おすすめなのはMyFitnessPal(iPhone | Android)とLifesum(iPhone | Android)
食べたものを入力すると自動でカロリーや栄養価を計算してくれます。
運動も入力できるので、カロリーオーバーになっていないかチェックできます。
MyFitnessPalは現在の体重、目標体重、ダイエットの期間を登録すると
1日何カロリーまで摂取できるかも教えてくれますよ🙆♀️
Lifesumは他のユーザーがシェアしてる健康なレシピも豊富。
商品によってはバーコードを読み取ると自動で入力してくれる機能も使えます。
アプリを活用して、カロリーを摂取した分ちゃんと消費しているか確認しましょう。
2. 本当にお腹が減った時に食べる
お腹が減ったな〜と感じる時は2通りあって、1つは本当に空腹で体がエネルギーを必要としている時と、脳が何らかに刺激されて空腹だという感覚になる時(ストレス、食べ物の写真を見た、美味しい香りがする、など)
家にいるとついつい冷蔵庫を開けてはおやつを探し…という事が多々あるのですが
食べる前には「今はお腹が減っているのか?」と自問しています。
食べ物が必要かどうか分からない時は、自分が何を食べたいのかに注目。
ご飯、味噌汁、豆腐、果物、目玉焼き…など味が薄くて栄養価の高い物を
食べる気分の時は、本当にお腹が減っている証拠。
ポテチ、ドーナツ、ピザ、アイスクリーム…など味は濃いけど高カロリー・低栄養価の物を食べたいと感じる時は、食べ物を口に入れたい衝動に駆られているだけなので、我慢。
我慢できない時やどうしても落ち着かない時は、果物や野菜スティックなど低カロリーの
おやつを選ぶか、効率よく満足度を得られる高タンパク質の物を食べるのがおすすめです。
3. 自分に合ったダイエット方法を見つける
1日に必要なカロリーは、年齢、性別、体質、持病、消化機能などによって変わります。
なので残念ながら「これすれば痩せる!」という万人に効くダイエット方法はなく。
有名モデルと同じ食事をしたり流行りのダイエットをしたからといって、
全員同じ結果が出るという訳ではありません。
例えば家族が午後1時まで水以外摂取しないファスティングをしていたので
わたしもやってみたのですが、開始2時間で貧血を起こして断念😅
体に合っているダイエットは、健康的に痩せる事にも繋がるのでとても大事。
(2)で紹介した通り、本当に食べなきゃいけない時はエネルギーを摂取してくださいね。
4. 体温を上げる
冷えはダイエットの大敵!体温が下がると代謝も落ちてしまいます。
わたしは元々すっごい冷え性で寒がりなので、毎日頑張って体温を上げています。
・温かい格好をする
家では冷房を基本付けていないですが、付いている時は
スエット+長ズボン+モコモコソックスというフル装備。
職場の冷房もきつかったので、毛布とストールを常備していました。
サンダルの日はこっそりモコモコソックスも履いたり(笑)
・ストレッチや運動で血の巡りを良くする
朝起きてすぐや仕事の前に少し体を動かすだけで、1日の代謝は変わります。
朝忙しくてもさくっとできるヨガの動画がYouTubeにはたくさんあるので
是非試してみてくださいね。(おすすめ動画:5分 | 15分)
仕事中もずっと同じ姿勢をしていると循環が悪くなってしまうので
お昼休みには外を歩いたり、デスクでできるヨガをしています。
・体を温める食べ物を取り入れる
何事にも陰陽があると言うように、食べ物もそれぞれ陰(冷)と陽(温)があり
体がバランスを取れるように摂取するのが大事となります。
体を温めてくれる陽の食べ物は
生姜、ニンニク、かぼちゃ、たまねぎ、根菜類、など。
暖かい場所や夏に採れる野菜・果物(バナナ、パイナップル、スイカ、きゅうり、トマトなど)には体を冷やす効果があるので、陽の食べ物を取り入れて体を温め直しています。
5. 我慢はしないけど腹八分目
ダイエット中に我慢しすぎて、リバウンドしてしまうケースも多々あると思うので
ストレスになるまで食事制限をするのは逆にNG🙅♀️
それよりも、健康的な食事を心がけつつ、お腹がいっぱいになりすぎない腹八分目程度で
満足できるように脳を変えていく方が効果的だと思っています。
お腹がパンパンになる前に「このぐらいにしておこう」と自分に伝えて、
まだ食べられるけど食べなくても大丈夫な状態でストップしています。
食前に温かいお茶や白湯を飲む、よく噛んでゆっくり食べる、
食事中は携帯やテレビを見ない、なども食べ過ぎ防止につながります。
ダイエットをする時に個人的に心がけていた事ですが、少しでも参考になればいいです🙏
次回は体重を落とした後の維持方法について紹介します!
Mahalo~